労働環境の改善支援へ 「トラック運転手支援弁護団」結成
大阪で「トラック運転手支援弁護団」が結成された。
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平成25年のトラック運転手を含む運輸業・郵便業の労災請求件数は182件で業種別で第一位とのこと。
平成17年以降労災請求件数、支給決定件数ともにトップとのこと。
理由として、「長時間労働、長時間拘束による脳・心疾患発症のリスクが高い」ことが上げられる。
従業員にとっては良いことかもしれないが、従業員の権利意識が高まるのは経営者にとっては悩みのタネかもしれない。